ビール男の料理と株の雑記

ビールと料理と株の雑記

カルボナーラを食べたくて

私は麺が好きで1日3食全て麺でも全然アリです。

 

その中でも我が家で一番食べる頻度が高いのがパスタです。

家でパスタを作る方は多いんじゃないでしょうか?

大学時代の後輩は毎日夕食パスタって言ってたな。

 

どうせ食べるなら本場に近い美味いパスタを食べたい!

ご家庭でお店の味を再現できないか?調査してみました。

 

今回はカルボナーラ編です。

何故って?私がカルボナーラ食べたいから(*´ω`*)

 

いつものようにYOUTUBEで検索

こんな動画出てきました。

イタリア人シェフが世界のイタリア料理動画を評価するという番組です。

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この動画の要点をまとめると

 

カルボナーラ

 ・バター、オリーブオイルを使わない

 ・玉ねぎを使わない

 ・ニンニクを入れない

 ・生クリームを入れない

 ・パセリを入れない

 ・パンチェッタ(モモ肉)でもいいが基本はグアンチャーレ(ほほ肉)を使う

 ・カルボナーラソース(卵液)に塩を入れない

 ・フライパンに火をつけたままカルボナーラソースを入れない

だそうです。

 

この条件に近いレシピを探してみました。

 

謎のイタリア人ディエゴさんが作るカルボナーラ

いつも白いシャツが素敵!

なるほどコレガベーシックか

っていうか日本でグアンチャーレってほとんど見ないですよね(;^ω^)

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お次はイタリア人シェフのアレッサンドロさんが作るカルボナーラ

ディエゴさんのレシピとほぼ同じ、パスタに刺さっているカリカリのチーズもおいしそう

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最後は日本が誇るイタリアンの巨匠落合シェフのレシピ

ベーコンを使っているのでオイルを入れていますが、

グアンチャーレを入手する機会がない我々にはこのレシピが一番つくりやすいのかな?

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というわけで、今回は一番材料の手に入りやすい落合シェフのレシピを試してみます。

カルボナーラレシピのまとめ(2人前)

①卵液をつくる

 全卵・・・2個

 卵黄・・・2個

 パルメザンチーズ・・・大さじ2

 黒コショウ・・・適量

②ベーコンを炒める

 ベーコン・・・80g

 オリーブオイル・・・大さじ1

③パスタをゆでる

 パスタ140g

 塩・・・適量(水1リットルに対し10gぐらい)

④ベーコンを炒めた後のフライパンにゆで汁を入れてベーコンの焦げを取る

⑤フライパンにパスタを入れて混ぜる

⑥火を止めて①の卵液を入れてよく混ぜる

⑦火をつけて中火で好みの硬さになるまで混ぜて完成

 

完成したカルボナーラがこちら

おお!かなり美味い!生クリーム入れなくても濃厚な味

お家でこの味が食べられたら満足です!

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調理しているときに気づいた点として、

卵液に入れるチーズが塊になっているとフライパンに入れた際

チーズが粒になり食べた時の触感が悪くなりました。

しっかりチーズを細かくする必要がありますね。

 

今度は、グアンチャーレを使ってカルボナーラ作ってみたいです!

ぜひお試しを。